受験機会の保証
asahi.com: 大学受験理由に保釈許可 最高裁、「正義に反する」と

間違って乗った新幹線を停車駅以外で停めたり乗っていたバスが事故ったのでパトカーに受験会場まで送ってもらうなど、こと受験となると公共機関さえもが配慮するのが日本社会。
そのたびに、「甘やかし過ぎだ。」「イヤ、粋な計らいだ。」と日本国民を賑わせているのも確か。
それもこれも、日本における(大学)受験が人生における大きなイベントと認識されているからだ。
こうした受験生の地位は、遂に、最高裁のお墨付きを得るに至ったようだ。
大学受験を理由の一つとして保釈を求めていた東京都内の男性被告(20)=大麻取締法違反の罪で起訴=に対し、最高裁第二小法廷(滝井繁男裁判長)が試験前日に保釈を許可する決定を出していたことがわかった。受験が保釈許可の理由となることは珍しい。男性は無事に受験できたが、結果は不合格だった。
まぁ、受験結果まで報告されてしまうのは、これもお節介な日本社会の特色ゆえかも知れない。そこは仕方ないとあきらめてもらおう。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-04-03 00:42 | ニュース
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