動物だってストレス
飼育チーター、病死相次ぐ=ストレスで発症高まる?

動物園は子供達の教育に格好の役割を果たす施設である。
だが、そこで飼われている動物たちにとって快適とは限らない。むしろ、そうでないことが多いはず。
冬の動物園で、多くの動物が室内に入りたがり、扉の近くにいるという。
年老いたライオンは、周囲の堀に落ちて水からはい上がれないこともある。
真夏のシロクマは毛皮を脱ぎたいだろう。

動物園では、動物の自然な姿を見られるという保証も無い。
天敵に襲われない安心感からか、キリンは寝そべっている。野生では決してみられない格好だそうだ。

c0026624_2112888.jpgチーターは単独行動を好むのに、多頭飼いされていることがストレスになるらしい。
異常タンパク質のアミロイドが肝臓や腎臓、腸に沈着し、機能不全で病死が相次いでいるという。仲間の糞に含まれているアミロイドにさらされていることも原因として考えられるそうだ。

動物園も運営費がかかる以上、効率化を計るのは当然だが、動物本来の生態を尊重するよう心がけることも必要だ。どちらも犠牲にならないようにする責任が人間には付きまとっている。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-29 02:11 | 街角
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