マチュピチュは私有地?
Oddly Enough News Article | Reuters.co.uk

c0026624_16345879.jpg世界遺産にも指定される有名なインカの「空中都市」ことマチュピチュが、ペルーの国有財産であることは疑問の余地が無さそうに見えるが、これに異議を唱える家族が居る。
貧しきZavaleta家の人たちは、毎年訪れる何千もの観光客に向かって「ここは私有地につき、入らないでください。」というしか手がない。Zavaleta家によると、マチュピチュ遺跡の大部分が、法律上、Zavaleta家のものであり、来週にも所有権確認のための国を相手に訴訟を起こす予定だという。
ファウスト・サリナス弁護士が月曜日にロイター通信に対し、「Zavaletas家は1944年に土地を買って、1898年にさかのぼる権利証書を持っています。ですが、私が調べたところ、1657年以来、この場所は私有地になっています。」と、ヤギ皮で装丁された羊皮紙の文書を証拠として持っていると語った。

この件について、マチュピチュを管理運営している国立文化省はコメントを控えた。

以下、EXCITEの記事からマチュピチュについて紹介。
1911年、アメリカの探検家ハイラム・ビンガムが南ペルーのアンデス山脈の森のなかにマチュピチュを発見した。クスコ近郊、海抜2560メートルの山の上にある、コロンブス以前の時代の街まるごとが残った遺跡だ。

これはおそらくインカ皇帝パチャクティによって建設されたものといわれており、15世紀にコロンビアから北アルゼンチンまでを支配したインカ帝国のちょうど中心に位置している。マチュピチュは南米で最も有名な考古学スポットとなり、毎年50万人に近い観光客を呼び寄せている。


c0026624_14552794.gif他にも、失われた都についてインスピレーションを刺激される人は多く、例えばフランスのミュージシャン、ポール・モーリアは『MACHU-PICCHU』のタイトルで作曲している。(邦題は『カリブの白い砂』)
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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-22 16:27 | 街角
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