断層が東西へずれる 福岡県西方沖地震
Sankei Web 社会 30キロの断層が60センチずれる 福岡県西方沖地震(03/21 01:52)
asahi.com: 空白地帯に最大の揺れ 九州北部の地震?-?社会

c0026624_1125256.jpg20日午前に起きた地震は、余震も含めた震源地がほぼ一直線上に分布している。これらの位置は福岡市中心部を通る警固(けご)断層の延長上にあると考えられ、津波が発生しなかったことも考え合わせると、断層に沿って東西にずれたようだ。

(左図は河北新報より引用)
地震波をもとにした東大の解析では、これが長さ約15キロ、深さ約15キロにわたり、最大で1.4メートルずれたようだ。主な破壊は深さ12キロの付近で始まり、8秒間ほど続いたとみられる。地殻変動から推定した地理院は、長さ約30キロ、深さ約20キロの断層面が約0.6メートルずれたとしている。

また、地上のGPS観測点は、福岡市東区で南西へ約17センチ、前原市で南へ約9センチ、古賀市で西へ約6センチ、二丈町で南へ約3センチそれぞれ移動。佐賀県内では佐賀市などで南に約2センチずれたとのこと。

地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.0で、昨年10月に起きた新潟県中越地震(6.8)、2年前に起きた宮城県沖を震源とする震度6連続地震(6.5)よりやや大きく、10年前の阪神大震災(7.3)よりやや小さい程度。

関連:【福岡県西方沖でM7.0の地震
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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-21 10:28 | 自然科学
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