自治体の避難勧告「従わず」17%…内閣府調査
YOMIURI ON-LINE / 政治

内閣府は11日、台風や豪雨の際の「避難情報に関する特別世論調査」の結果を発表した。市町村から避難勧告などが出た場合、77・6%が「避難する」と答えたが、「安全と思うので避難しない」と答えた人も17・4%いた。
やはり、と思うような結果である。政府や自治体の避難勧告を信用しない訳ではないが、避難勧告が出ても100%自分に危険は及ばないという考えから、できることなら面倒な非難はしたくないという意識の現われだろう。

それは、次の質問にも現れているように見える。今後充実してほしい災害対策(複数回答)では、「近隣で安全な避難場所の整備」「河川の堤防の改修や整備」「気象情報の充実」などが多かったそうだが、これらが充実されれば避難が無駄に終わる可能性が低くなる。社会的コストは上がるだろうが、「自分が避難するというコスト」よりは我慢できるのだろう。
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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-12 18:41 | ニュース
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