イタリアの裁判事情
余命半年なのに、保険金請求裁判の結果は1年2カ月後だなんて…… | Excite エキサイト

イタリアの裁判では、民事訴訟の判決が出るのに、平均3041日(約8年4ヶ月)かかるという。
そんなイタリアで、医師から余命半年と宣告された男性が保険金を手にするための裁判で、法廷が1年2ヵ月後に判決を出すという裁定を下したそうだ。

この男性は10年前、オートバイの事故で身体が麻痺してしまい、車イスで生活しているうちに、脊椎に不治の感染症を患ってしまった。
男性は、人生の最後の数ヶ月を少しでもしのぎやすくするため、保険会社と同意済みの保険金59万6300ドル(約6200万円)を早く手にしたいと希望し、手続きを早めようと保険会社に圧力をかけるべく、シチリアの法廷に訴えた。
にもかかわらず、判決は来年だと言われてしまった!

この酷い命令に、男性は法廷の門に身を鎖で縛りつけ、自分の苦境を訴えているそうだ。

イタリアで交通事故に遭うと、後々まで大変なようだ。気を付けよう。

[P.S.]
こんな悲劇(喜劇?)もイタリアの裁判所は生んでいます。
tklo3log「遅すぎるにもほどが・・・」

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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-10 10:00 | 街角
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