各国睡眠時間調査
日本人の睡眠時間は世界最短? 睡眠習慣調査の結果 | Excite エキサイト
ACNielsen Singapore
CNN.co.jp : 平均睡眠時間の最短は日本、アジア諸国は「宵っ張り」と ? - こぼれ話
ACNielsen:Consumers in Asia Paciffic - Our Sleeping Patterns


28カ国14100人以上を対象にしたインターネットでの世論調査によると、アジア人の睡眠は欧米より短時間であることが分かった。

◆就寝時刻◆
世界平均では、真夜中(午前0時)過ぎまで起きているのは37%の人々だ。
アメリカ人(34%)とヨーロッパ人(32%)に比べ、アジア太平洋地域では40%が夜中過ぎまで起きている。

だが、最も宵っ張りなのはポルトガル人だ。
全体の75%が夜中過ぎまで起きており、更に28%は午前1時過ぎまで起きている。
次に宵っ張りなのは台湾人。69%が夜中過ぎまで起きており、更に35%は午前1時過ぎまで起きている。
続くのは、68%が夜中過ぎまで起きている韓国人。
僅差の66%で香港人と続く。香港では31%が1時過ぎまで起きている。
続いてスペイン65%、日本60%、シンガポールとマレーシアが54%、タイ43%、イタリア39%。
この結果を見ると、宵っ張り国ベスト10のうち、7つはアジアの国々であるが、残り3つは地中海沿岸のシェスタで知られる国{ポルトガル、スペイン、イタリア}である。(図1参照?)

ちなみに、シンガポールにおける54%のうち、半数は1時過ぎても起きている。
また、シンガポールにおいて一番多い就寝時間帯は、31%が寝る11時~0時の間であった。

世界的に、人々の就寝時間は遅くなる傾向が見られた。
24時間サービスや娯楽の普及、そしてインターネットなどがこうした傾向を進めている。
全体的には、20代に宵っ張りの傾向が見られるが、アジア太平洋地域では30代が目立つ。

アジア太平洋地域で早寝する国は、オーストラリアである。
夜10時には寝るというのは、オーストラリアでは24%、ニュージーランドでは19%であった。
だが、シンガポール人ではわずか2%であった。

◆起床時刻◆
アジア太平洋地域とアメリカでは、7時には60%の人が起床しているが、ヨーロッパでは50%の人が起床している。
インドネシアの91%を筆頭に、ベトナム88%、フィリピン69%、デンマーク66%、ドイツとオーストリア、インド、日本が64%、フィンランド63%、ノルウェー62%。
早起き国トップ10は、ヨーロッパとアジアが半分ずつ入っていたことになる。(図2参照?)

ちなみにシンガポール人は半数が夜中まで起きているのに、ほぼ同数が朝7時には起きている。
シンガポール人の起床時刻は、3分の1が6時~7時で、3分の1が7時~8時の間であった。

予想されているかも知れないが、朝一番遅いのは台湾人だ。台湾人の26%が9時まで寝ている。
9時まで寝ているのは、香港人では26%、シンガポール人では8%だった。

◆睡眠時間◆
この地域で最も寝ているのは、ニュージーランド人とオーストラリア人である。
31%のオーストラリア人と28%のニュージーランド人は、平均9時間の睡眠を取っている。

早起きなインドネシア人は、その12%が平均5時間睡眠で、38%派6~7時間睡眠だ。
最も睡眠不足なのは日本人で、41%が6時間以下である。

シンガポール人では、59%が6~7時間睡眠である。3%は毎日5時間睡眠。31%は8時間睡眠を取れている。
シンガポール人の場合、体内時計が長時間労働社会に適応したのだそうだ。

◆影響因子◆
世界的に見ると、「労働時間」と「習慣」の2つが睡眠スケジュールを決定する大きな要素である。
ヨーロッパ人の54%は「労働時間」がより決定的だと答え、「習慣」という回答(41%)を上回った。
この傾向は若いほど高く現れた。

アメリカ人とアジア人では「習慣」による影響が大きいとみなされたが、アジア太平洋地域の20~40歳では「労働時間」が影響している。

また、アメリカ人の3分の1が「家族/子ども」の影響を受けているのは注目すべきだ。
これはヨーロッパ人(17%)やアジア人(16%)の倍である。

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by kiyoaki.nemoto | 2005-03-08 05:13 | 街角
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