ボーダフォン、加入者数が連続減
Excite エキサイト : コンピュータニュース
社長交代が間近に迫ったボーダフォンだが、先月に引き続き、2月の加入者数も減ったそうだ。
やはり、一朝一夕には変わらぬものかと改めて感ずる。
劇的な新サービスの発表もない中、NTTドコモとAuに加入者が流れているようだ。
携帯電話全体では、新規契約から解約を差し引いた純増数が36万7600台もあるにもかかわらず、ボーダフォンだけが5万3200台の純減という。

日本の携帯電話(端末)は世界的にはほとんど通用していない。その理由として、世界の求める携帯端末と日本の求める携帯端末の食い違いを指摘する声は多い。
ブログ「くいしんぼう同盟」の記事でも、そうした指摘が含まれており、図らずもボーダフォンは二兎を追う形となっているために苦戦しているとも見られよう。

また、ITmediaMobileの記事【ボーダフォンが5万の純減、ツーカーも純減に~2月の契約者数】のグラフを見ると、2004年10月をピークとして、ボーダフォンの契約の伸びが頭打ちになっており、その前後の期間でNTTドコモとAuが契約数の伸びを競っている。
ということは、この時をピークにしてボーダフォンが競争から脱落し始めたと見ることが出来よう。
ボーダフォンの特徴はグローバル企業である点だが、4月からの新体制でどこまで巻き返せるかは、第1に端末デザイン、第2にユーザーにアピールできるサービスを打ち出せるかという、古くて新しい問題をどう解決できるかに掛かっている。

関連:【ボーダフォン不振、社長交代へ
[PR]
by kiyoaki.nemoto | 2005-03-08 00:06 | ニュース
<< 各国睡眠時間調査 Top ソニー会長退任、後任に初の外国人起用 >>